世界報道写真展07に行きました

「世界報道写真展」@アクロス

毎年アプであるのを楽しみしてて、今年は福岡で拝見。
英語でエッセイ書かなくてイイと思うと気楽に見れましたw


写真は文字、動画より、残酷だと思う。
ひどくストレートに入ってくるから。

ヒョウアザラシが大好物のペンギンを捕食してる姿とか。
アザラシもペンギンも「かわいい動物」だけど、写真の中ではそんなかわいい姿を創造する間もなく野生の姿が飛び込んでくる。

そんな写真の純粋さが好きです。

ハッキリ言って、この写真展の8割は眼を覆いたくなるような部類です。
死体よりも残酷なものがあります。
だから新聞に載せることは間違いなく無理でしょう。

素晴らしく現実であるにも関わらず。

人には見る権利もあれば見ない権利もあるからそれはいいと思います。
ただ、見たいと思った人が見ればいいんだと思います。そんな環境が日本にはあります。

写真は、真実を写すと書きます。
フォトグラフは、光を映すという意味です。

どちらも同じ行為ですが、前者は抽象を具体化する手段で、後者は現実を保存するという目的のために使われるという点で違うと思います。勝手ながらに。

話がズレました。

この写真展の中に「マグナム」という言葉がちょくちょく出てきます。
彼らの写真はフォトグラフそのものです。何の編集も加えられていません。
足を止めて眺めてください。

なんか、世界の脆くて弱い面を見るとかわいい子を見ているようでキュンとしました。
背徳感に襲われるけど、抱きしめたくなる現実でした。

アートな写真も大好きだけど、報道写真のずうずうしさも大好きです。


見終わったその足で本屋さんで買いました。
e0081639_20353432.jpg

写真の後は文字だろってことで。
一行に深まらない秋は置いて爆走してみました。

昨日はこんなテンションだったんです実は。
あかんやろ俺。反省。
[PR]
by niji-ala-ala | 2007-10-08 21:18
<< パワーバランス 新しい >>